令和7年12月20日(土)亀戸文化センターにてネット・ゲーム依存家族の会が開催されました。
今回は、「二人の娘から学ぶ、支援と回復の道」というテーマで母親の立場からの体験談がありました。
お子さんのことで心がしんどくなった時、自助グループと出会い共感や安心感を得て救われたこと、適切なサポートを受け対応していったことで大きくなられた今も親子の信頼関係が築けており、今では必要な時に家族が集まり、またそれぞれの場所へ帰って行くというお話が印象的でした。
私がこの会に参加したきっかけは、小学生2人の息子たちのゲームで遊ぶ時間が気になり、このまま続けていったらどうなるのだろうと不安と心配でいっぱいな時に、この会のことを知り参加しました。
それまでは、ゲームで遊ぶ時間は1時間となんの根拠もなく私の独断で決め、約束が守れない時は叱り、一方的に私が決めたルールを守りながら遊んでほしいと思っていました。
いざ会に参加してみると、親が決めたルールを守らせるのではなく、双方の考えや気持ちを伝えながら決めていくこと、そのためにも日々の親子のコミュニケーションの積み重ねの大切さを学びました。
私自身、ゲームのことをよくわかっておらず「ゲーム=悪」という固定概念を持っていたことにもこの会に繋がったことで気付きを得ました。不安や心配からくる親の思いで子どもたちを思うように動かすのではなく、わからないなら一緒に遊んで知る、約束は破られる、大事なのはその後の親子の会話ということも教えてもらいました。
日々不安や心配は尽きませんが、同じ悩みや経験をした人たちと繋がることで子どもとの関わり方、見守り方等たくさんの気づきをもらっています。
お子さんのゲームや不登校の問題で悩んでいる方は、ぜひ家族の会に参加してみてください。
次回の定例会は、1月17日(土)場所は亀戸文化センターにて開催予定です。
福岡県在住 川原
