令和8年1月17日(土)、亀戸文化センターにて「ネット・ゲーム依存家族の会」が開催されました。
今回は「家族会で学ぶ私と娘の適切な距離感」をテーマに、小学生のお子さんを持つ母親の立場から体験談をお話しいただきました。
娘さんとの関わり方や不登校の問題に悩まれていた時期に当会へ参加されたそうです。参加を重ねる中で、娘さんへの共依存に気づき、ご自身の行動を見直していった結果、現在では親子関係が良好になったというお話がとても印象的でした。
私自身も、小学4年生の長女が不登校です。
不登校になる前からネットやゲームの長時間利用が気になっていましたが、不登校になってからはさらに視聴時間が増え、娘の様子を見ては「この子の将来は大丈夫だろうか」と、不安や悲しさを一方的に抱いていました。
利用時間の制限を設けたことで娘は反発し、結果として親子関係も悪化していたように思います。
この会に参加するようになり、メンバーの勧めで、娘が見ている動画や遊んでいるゲームについて話を聞いてみました。すると娘はとても楽しそうに、自分の好きなことや夢中になっていることをたくさん教えてくれました。
その姿を見て、私はこれまで「視聴時間」ばかりに目を向け、娘の「好きなこと」や「楽しいこと」に、まったく目を向けてこなかったことに気づかされました。
また、ゲームのことに限らず、子どもの行動を自分の思い通りにしようとしては、そのたびに衝突してきたのだと思います。
そうした自分自身の姿に気づけたことも、この会に参加したからこそ得られた大きな学びでした。
ここは、子どもとの向き合い方だけでなく、自分自身の気持ちとも向き合える大切な場所だと感じています。
当会にはさまざまな経験をもったメンバーがいるため、話すことで共感や安心感、そして新たな気づきを得ることができると思います。
次回は 2月21日(土) に、江東区東大島文化センター にて
「ゲームネット依存 基礎講座」を開催予定です。
子どもとの関わり方や不登校、ネット・ゲームの問題でお困りの方は、ぜひご参加ください。
鳥取県在住 平尾
