2023年3月の定例家族会は「ネット・ゲーム依存の子どもへの医療と家族のアプローチ」と題し、3月19日(日)に開催します。※今月は日曜日開催です。
医療法人仁誠会大湫病院 児童精神科医の関正樹医師をお迎えしご講演いただきます。また、講演後は、当家族会の理事 堅田と対談形式で医療と家族の連携、それぞれの子どもへのアプローチ法など、お話頂きます。
講師プロフィール
関正樹(せき・まさき)氏
1977年生まれ。児童精神科医。福井医科大学医学部卒業。岐阜大学医学部付属病院、土岐市立総合病院精神科での勤務を経て、現在は医療法人仁誠会大湫病院に勤務。
日本児童青年精神医学会代議員。精神保健指定医。精神科専門医。子どものこころ専門医。児童青年精神医学会認定医。
主な活動として、岐阜県東濃地方の地域の児童精神科医として、発達障害や不登校の診療にあたるとともに、 地域における発達障害の啓発活動や療育施設の座談会などに出席し、家族支援を行っている。
主な著書に『発達障害をめぐる世界の話をしよう:よくある99の質問と9つのコラム』(批評社 2020, 共著)、『小児科医・かかりつけ医に知ってほしい発達障害のこと』(南山堂, 2022)がある。
会場は東大島文化センターです。会場は定員制です。オンラインでの参加もです。
なお、ご参加は会場・オンライン参加問わず事前のお申込みが必要です。こちらからお申込みのご連絡をお願いします。